発表資料まとめるのめんどくさいな…
やる気でない…
そういったことを世間では気をやる気がないと言われます。
実は心理学的にはやる気をなくすことはないのです。
これについて今回の記事で紹介していきます。ぜひ最後までご覧ください。
目次
やる気をなくすというのはない!
「やる気がなくなったから今はできない」というのは言い訳です。しかし、これは根性論ではありません。
私たち人間は欲求を持っています。詳しくは下記をご覧ください。
やる気がないのは「解決方法が見つけられない」から
宿題を始めてみたものの答えがわからない。こういった時に宿題をするのが嫌になりますよね?
つまり「答えを見つけて宿題を終わらせたい」という欲求が満たされないために宿題をしようとするエネルギーがなくなったように感じるのです。
仕事でも同じで仕事を終わらせる見通しが立たないとやる気にならないですよね。
「解決方法が見つからない」時の解決方法
宿題の場合は答え方を調べるだったり誰かに教えてもらい答えを導き出しましょう。
仕事の場合は、一つ一つ確実に終わらせていき仕事が終わっていることを実感するようにするとモチベーションを保つことができます。
自分の「終わらせたい」「帰りたい」という欲求を満たすことができる方法を見つけましょう。
「指示でやっているもの」から「自ら進んでやるもの」へ変えよう
「自らするんでやるもの」に変えていくことで自分の関心ごとや強みを生かすことができるようになる。
これを変えることで質の高い仕事ができるよな効果があると報告されています。
例
・「時間の使い方」を変えてみる
・作業スペースを片付けてみる
・作業する場所を変えてみらる。
まとめ
人間は怠けてしまいがちです。
世の中はめんどくさいことでできているため後回しにしていると痛い目をみることになります。
やらなければならないときにサクッとできる癖をつけていきましょう。